🍓旬のイチゴで手作りジャム|初めてのワークショップ開催レポート

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こんにちは。「畑とジャムと。」の内田朱美恵(うちだすみえ)です。

✨初回開催のきっかけと概要
今回は、5月に初めて開催した【いちごジャムのワークショップ】の様子をご紹介したいと思います。果物が好きで始めたジャム作り。育てて、収穫して、加工して…そんな楽しみを少しずつ人と分かち合えたらいいなと思い、ワークショップを企画しました。

はじめてのワークショップのちらし



🏠 初回は高崎の自宅で開催しました
5月下旬、高崎の自宅にて開催。
時間は10時半スタートの2時間半ほど、参加費は材料費込みで500円。初回ということもあり、ほとんど利益はありませんでしたが、「とにかく一度やってみたい!」という思いで実現しました。

持ち物はエプロンだけ。気軽に参加してもらえるように、ハードルを下げて設定しました。


👩‍🍳 ジャム作りの流れをご紹介

・イチゴの下処理
イチゴを水で洗い、ヘタをとり、4等分にカットします。
カットしたイチゴにグラニュー糖をまぶして、イチゴの水分が出てくるまで時間を置きます。

・砂糖と一緒に煮詰める作業
イチゴを鍋であくを取りながら、好みの状態まで煮詰めていきます。

・瓶の煮沸消毒と瓶詰め
水をたっぷりはった鍋に瓶を入れ、強火にかけて沸騰させます。最後に瓶のふたを入れて煮沸します。
トングで瓶と蓋を取り出し、自然乾燥させます。
しっかり乾燥した瓶にジャムを入れて、蓋をして完成です!


ジャムがだんだんツヤツヤと煮詰まっていく様子に、皆さん思わず「きれい〜!」と声がもれる場面も。

イチゴをカットして、鍋で煮詰めて、瓶詰めする様子


🍞 試食タイムも大好評!
ジャムが完成した後は、少し休憩タイム。

パンにイチゴジャムを塗って味見してもらいました。そして、庭や畑で採れた新鮮な野菜で作ったサラダも添えて、小さなランチプレートに。

自家製野菜を使ったサラダ

「野菜も甘くてびっくり!」
「このジャム、家で出したら喜ばれそう」
と、たくさんの感想をいただきました。

🍵 作業の合間の癒しタイム
見守り隊長🐈も今日のワークショップにウキウキを隠せません💗

猫がワクワクしている様子


✉️ 翌日の嬉しいメッセージ
少し疲れもありましたが、「おいしいジャムを持ち帰ってもらえた!」という満足感で、心はいっぱいに。翌日、参加された方が送ってくださった「ジャムの朝食写真」を見たときは、本当に感動しました。

日常に少しの手間と季節の味を加えるだけで、こんなにもHAPPYになれるんだと、改めて思いました。

📣 今後について
今後は、藤岡の自宅でワークショップを開催していく予定です。
もっと自由に、もっと楽しく。手作りの楽しさを伝えていけたらと思っています。

「いつか参加したいな」と思っていただけた方は、LINEでのお知らせ登録をお願いしますね!

LINE ID:https://lin.ee/wsTdA2x

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