🍓旬のイチゴで手作りジャム|初めてのワークショップ開催レポート

ジャム作り

こんにちは。「畑とジャムと。」の内田朱美恵(うちだすみえ)です。

はじめに

5月下旬、高崎の自宅で「いちごジャム作りのワークショップ」を初めて開催しました。
旬のイチゴを使ったジャム作りを通して、果物の魅力や保存食の楽しさを共有したいという思いから企画したものです。
この記事では、開催のきっかけから当日の流れ、参加者の感想までをレポートします。

ワークショップ開催のきっかけ

果物が大好きで始めたジャム作り。育てて、収穫して、加工して…その一連の流れを一緒に楽しめる場を作りたいと思い、初めてのワークショップを企画しました。
「とにかく一度やってみたい!」という気持ちが原動力でした。

開催場所と概要

  • 📍 開催地:群馬県高崎市の自宅
  • 🗓️ 日程:5月27日(火) 10:30〜13:00
  • ⏰ 所要時間:約2時間半
  • 💰 参加費:500円(材料費込み)
  • 🎒 持ち物:エプロンのみ

初回だったため利益はほとんどありませんでしたが、気軽に参加してもらえるように参加費を抑えました。

はじめてのワークショップのちらし
手作りしたチラシ

イチゴジャム作りの手順

① イチゴの下処理

イチゴを水で洗い、ヘタを取って4等分にカット。
カットしたイチゴにグラニュー糖をまぶし、水分が出てくるまでしばらく置きます。

② 砂糖と一緒に煮詰める

イチゴを鍋に入れて火にかけ、アクを取りながら煮詰めます。
ツヤツヤしてくると、参加者からは「きれい〜!」と感嘆の声があがりました。

③ 瓶詰めと煮沸消毒

煮沸消毒した瓶にジャムを詰め、蓋をして完成!
しっかり煮沸・乾燥させることで保存性も高まります。

いちごジャムを作っている様子を手順ごとに説明
ワークショップの様子と完成したジャムの写真


試食と交流の時間

完成したジャムは、パンに塗って試食。
さらに、庭で収穫した新鮮な野菜を使ったサラダも添えて、ちょっとしたランチタイムになりました。

「野菜が甘くてびっくり!」
「このジャム、家で出したら喜ばれそう」
そんな声があちこちから聞こえてきました。

自家製野菜を使ったサラダ
ランチのサラダ

癒しの見守り隊

猫がワクワクしている様子
見守り隊長 ミイ

作業の合間には、我が家の猫も登場。
参加者のみなさんを優しく見守る姿に、場がさらに和みました。

参加者の感想と翌日のメッセージ




翌日には、「おいしいジャムを持ち帰れて嬉しい!」という感想とともに、
朝食でジャムを楽しんでいる写真を送ってくださる方もいました。
「こんなにHAPPYになれるなんて」と感動の声もいただき、開催して本当によかったと実感しました。

今後の予定

今後は藤岡の自宅でも開催予定です。
もっと自由に、もっと楽しく。
手作りの良さを伝えながら、参加者のみなさんと季節の恵みを分かち合えたらと思います。

まとめ

旬のイチゴを使ったジャム作りは、ただの調理体験にとどまらず、
「季節を感じること」や「手作りの温かさ」を実感できる時間となりました。

これからも、果物や野菜を使ったジャム作りの楽しさを発信していきます。
ぜひ次回のワークショップで、一緒に体験してみませんか?

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