📚 ジャムと健康シリーズ総集編【砂糖・甘味料・カロリー・食べ方・哲学まで】

ジャムの煮上がり、甘味料の瓶、ヨーグルト、ドリンク、りんご、銅鍋を並べたコラージュ。〈ジャムと健康〉シリーズ総集編のイメージ ジャム作り
ジャムと健康シリーズ 総集編 ─ 砂糖/甘味料/カロリー/食べ方/哲学

「畑とジャムと。」の連載<ジャムと健康>を、テーマ別にぎゅっと総まとめ。砂糖・代替甘味料・カロリー・食べ方・そして私の哲学まで、読みたい回へすぐ飛べます。

はじめに

ジャムをもっと健やかに楽しむための連載を振り返ります。気になるテーマからどうぞ。


第1回:ジャムに使う砂糖の基本

砂糖は「甘さ」だけでなく、保存性色・香りの保護という大切な役割も。
グラニュー糖=色をクリアに/上白糖=まろやかさ/きび・てんさい=コクとやさしさ。

  • 色をきれいに出したい→グラニュー糖(基本)
  • コクを足したい→上白糖・きび砂糖を一部ブレンド

👉 詳しく読む


第2回:はちみつ・メープル・アガベ【代替甘味料編】

風味の違いを楽しむ“置き換え”のコツ。市販ペクチン不使用でも、香りを生かしながら仕上げます。

  • はちみつ:柑橘・りんごに/総糖の10〜20%置換(※1歳未満NG)
  • メープル:栗・いちじく・濃いベリーに/10〜25%
  • アガベ:いちご・柑橘に/15〜30%

👉 詳しく読む


第3回:ジャムのカロリーを正しく知る

「大さじ1」の目安を知れば怖くない。
市販40〜55kcal/手作り30〜45kcal(砂糖控えめレシピ)。

  • 厚塗りではなく小さじ1を“点で添える”
  • 完熟果を使うと砂糖を抑えやすい

👉 詳しく読む


第4回:健康的な食べ方・アレンジレシピ

罪悪感ゼロの5アレンジ。ヨーグルト・飲み物・おかずに広がる“ちょこんと使い”。

  • 無糖ヨーグルト+小さじ1のジャム
  • 紅茶や炭酸水にひとさじでフルーツドリンク
  • 鶏ソテーを柑橘ジャムで照り焼き風に

👉 詳しく読む


第5回:ジャム作りの哲学とこだわり

添加物ゼロ。旬と地元に寄り添い、果物の個性を最後の一口まで無駄なく。
自然と生き物への感謝を、台所から。

  • 三つの約束:添加物ゼロ/旬と地元/無駄にしない
  • FAQ:砂糖量・保存目安・ペクチン不使用

👉 詳しく読む


まとめ:ジャムは「体と心にやさしい保存食」

  • 砂糖・甘味料を知ると自分に合う一瓶が作れる
  • カロリーを理解すると罪悪感なく楽しめる
  • 食べ方の工夫で日常が豊か
  • 哲学があると心に残る一瓶に

🌿 旬の便りを受け取る(無料メルマガ)
🍯 ワークショップを見る
🫙 オンラインショップへ

コメント

タイトルとURLをコピーしました