こんにちは!
「畑とジャムと。」の内田朱美恵(うちだすみえ)です。
畑のレモンが黄色く色づきはじめると、
「今年はどんな料理に使おうかな」と胸が高鳴ります。
自家製のレモンを料理に使うと、
それだけでいつもの一皿がぐっと華やぎ、
なんだか“リッチな気分”になるのが不思議です。
レモンは果汁だけでなく、皮の香り、酸味のまろやかさ、
そして黄色の明るさまでも料理を豊かにしてくれる食材。
今回は、私が普段よく作っている
レモンが主役の料理レシピ6品をていねいに紹介します。
前回の保存食と組み合わせると、さらに味の幅が広がりますよ。
🍃 レモン料理をもっとおいしくする基本のコツ
レモンは入れる“タイミング”で味が大きく変わります。
● 加熱前に入れると → 酸味がまろやかに
煮込み料理や下味に向いています。
● 最後に加えると → 香りと酸味が際立つ
パスタ、サラダ、スープにおすすめです。
また、
・青いレモンは香りが爽やか
・黄色いレモンは果汁が多く、甘味を感じることも
畑で育つレモンを毎日見ていると、
その違いが手のひらから伝わってきます。
用途に合わせて使い分けると、料理はもっと楽しくなります。
🍋 レシピ①:鶏肉のレモンソテー(塩レモン活用)
塩レモンさえあれば、驚くほど簡単に“おもてなし味”になる一品。
■ 材料(2人分)
・鶏もも肉 1枚
・塩レモン(みじん切り) 大さじ1
・オリーブオイル 大さじ1
・仕上げのレモンスライス 数枚
■ 作り方
1.鶏肉に塩レモンをまぶし、10分置く
2.フライパンで皮目から焼き、カリッと焼き色をつける
3.ひっくり返して弱火で蒸し焼きに
4.仕上げにレモンスライスを添える
鶏肉の旨味とレモンの香りがふわっと広がり、
食卓がいっきに明るくなるレシピです。
🍋 レシピ②:白身魚のレモンバター蒸し
レモンとバターの相性は驚くほど良く、
ひと口食べた瞬間“やさしい幸せ”が広がります。
■ 材料
・白身魚(タラ、カレイなど)
・バター 10g
・レモンスライス 数枚
・塩・こしょう
■ 作り方
1.魚に塩・こしょうをし、耐熱皿に並べる
2.バターとレモンスライスをのせる
3.フライパンで蒸し焼きにする
仕上げにレモンをもうひと絞りすると、
香りが立ち、軽やかな味わいになります。
🍋 レシピ③:レモン香るポテトサラダ(はちみつレモン活用)
ポテトサラダにレモン?
と思う方も多いのですが、これが驚くほど美味。
砂糖の代わりにはちみつレモンを使うと、
やさしい甘みにレモンのコクが加わり一気に“お店の味”に。
■ 材料
・じゃがいも 2個
・きゅうり
・玉ねぎ
・はちみつレモン 大さじ1
・マヨネーズ・塩・こしょう
香りを立たせたい場合は、
皮ごと刻んだレモンを少し混ぜても爽やかです。
🍋 レシピ④:レモンクリームパスタ
生クリームのコクにレモンの酸味を合わせた、
春や初夏にぴったりの爽やかなパスタ。
■ 作り方ポイント
・ソースの最後にレモン汁を加える
・皮のすりおろしをひとつまみ入れる
・黒こしょうを多めに振り、香りを引き締める
あなたの畑レモンをすりおろすと、
キッチンいっぱいに広がる香りに思わず笑顔になります。
🍋 レシピ⑤:レモンと旬野菜のマリネ(レモン酢活用)
保存食として作ったレモン酢は、
毎日の食卓で驚くほど万能に使えます。
■ 材料
・季節の野菜(玉ねぎ・パプリカ・ズッキーニなど)
・レモン酢 大さじ2
・オリーブオイル 大さじ1
・塩
和えるだけで完成するので常備菜にもぴったり。
鮮やかな彩りとレモンの香りが、食卓を明るくしてくれます。
🍋 レシピ⑥:レモンと鶏団子のやさしいスープ
寒い季節にも、疲れている日にも、
そっと身体をあたためてくれる一杯。
■ 作り方
1.鶏団子のスープを作る
2.最後にレモンスライスを浮かべる
3.好みでレモンを絞る
酸味が強くならず、
ほんのり香ることで気持ちが整う味わいです。
🌿 自家製レモンで料理する幸せ
畑で育ったレモンを料理に使うと、
ただの食事が“特別な時間”へと変わります。
サラダに自家製レモン汁をきゅっと絞ると、
シャキッとした香りが広がり食卓が華やぐ。
食前酒のジントニックに畑レモンを加えると、
その日一日の疲れがふっとほどける。
レモンが持つ香りや酸味には、
料理だけでなく「気持ちを整える力」があるのだと感じます。
🍋 まとめ:レモンで食卓に小さな“ごちそう”を
レモンは料理を酸っぱくするだけの存在ではありません。
・旨味を引き出す
・香りで食欲をそそる
・食卓の彩りを明るくする
その力は、毎日の食卓に小さなごちそうを運んでくれます。
次回は、レモンを使ったスイーツレシピを紹介します。
「畑とジャムと。」らしい優しい甘さのスイーツをお届けしますので、どうぞお楽しみに🍋✨


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