こんにちは。「畑とジャムと。」の内田朱美恵(うちだすみえ)です。
今日は、我が家の畑で育てているブドウの品種たちをご紹介します。
どのブドウにもそれぞれ魅力があり、日々の手入れを通してたくさんの発見と喜びがあります。そんな我が家のブドウたちを、品種ごとにお話しさせてくださいね。

🍇 キャンベル
最初に育て始めたのが「キャンベル」。昔ながらの、どこか懐かしい味のするブドウです。房は小ぶりですが香りがとてもよく、実がぎゅっと詰まったような濃厚な味わいが魅力です。加工にも向いていて、ジャムやジュースにするととても美味しいんですよ。
🍇 シャインマスカット
やっぱり人気の高い「シャインマスカット」。皮ごと食べられて、パリッとした食感と爽やかな甘さがたまりません。育てるのは少し手間がかかりますが、その分収穫できた時の喜びもひとしおです。今年はジャムにする予定もあって、今から楽しみなんです。

🍇 巨峰
甘さとジューシーさがしっかり感じられる「巨峰」。ブドウといえば、やっぱりこの品種という方も多いのではないでしょうか?粒が大きく、見た目にも美しいので、贈り物にしても喜ばれます。
🍇 ピオーネ
巨峰とマスカットの交配品種である「ピオーネ」も我が家の定番。香りとコクがありながら、後味はすっきり。毎年安定して収穫できるのも魅力で、我が家ではジャムやスイーツに使う機会も多い品種です。

🍇 クイーンルージュ
比較的新しい品種「クイーンルージュ」。鮮やかな赤い皮とシャキッとした食感、そして上品な甘さが特徴です。見た目の華やかさもあり、食卓に並ぶだけでちょっと贅沢な気持ちになります。
🍇 藤稔(ふじみのり)
「藤稔」はとにかく粒が大きく、ふっくらとした果肉が特徴です。みずみずしくて、食べ応えも満点。収穫のたびに、その存在感に驚かされます。今年も立派な実が育つことを願って、お世話を続けています。
🍇 ブドウから広がる暮らしの楽しみ
どの品種もそれぞれ個性があって、育てるごとに愛着が深まっていきます。ブドウのお世話は手間もかかりますが、収穫の喜びや食卓での楽しみを思うと、それもまた楽しみのひとつです。
これからも我が家のブドウたちの成長を、ブログを通してお届けしていきますので、どうぞお楽しみに🍇✨
コメント