こんにちは。
「畑とジャムと。」の内田朱美恵(うちだすみえ)です。
5月の庭は、一年の中でも特別な季節です。
朝、庭に出るだけで、ふわっと甘い香りに包まれます。
バラの華やかな香り。
そして、風に乗って漂う柑橘の白い花の香り。
深呼吸をするたびに、心までほぐれていくようで、毎年この季節が来るのを楽しみにしています。
今日は、そんな我が家の5月の庭の様子をご紹介します。
バラの香りに包まれる庭
我が家では、四季咲きのバラをたくさん育てています。
ゴールデンウィークを過ぎるころから、大輪の花が次々と咲き始め、庭が一気に華やかになります。
同じバラでも、品種によって香りはさまざまです。
深みのある上品な香りのバラ。
香水のように遠くまで香るバラ。
爽やかでフルーティーな香りのバラ。
同じ赤いバラでも、香りがまったく違うので驚かされます。
さらに、朝と夕方でも香り方が違い、咲き始めと満開でもまた印象が変わります。
美しい花を眺めながら香りを楽しめるこの季節は、自然と心が弾みます。




柑橘の花の香りは、私の一番好きな香り
我が家では、オレンジ、レモン、夏みかん、みかんなど、いろいろな柑橘類も育てています。
春から初夏にかけて、枝いっぱいに白い花が咲き始めます。
ふっくらと膨らんだ蕾はとても可愛らしく、見ているだけで癒されます。
そして、私が毎年楽しみにしているのが、この花の香りです。
柑橘の花は、ジャスミンにも似た甘く爽やかな香りがします。
庭に出るたび、風に乗ってやさしく香ってきて、そのたびに思わず深呼吸してしまいます。
今しか味わえない季節の香りを、体いっぱいに楽しんでいます。



自然の香りに包まれる時間は、慌ただしい毎日の中で心を整えてくれる大切な時間です。
こうして庭で育った果実たちは、季節ごとにジャムへと姿を変えていきます。
自然の恵みを無駄なく、美味しく。
そんな思いを込めながら、今年も季節の手仕事を楽しみたいと思います。
「畑とジャムと。」では、季節の果実を使った手作りジャムや、自然のある暮らしを綴っています。

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