かおり野で作る、香り豊かないちごジャム

いちごと春の台所

こんにちは。
「畑とジャムと。」の内田朱美恵(うちだすみえ)です。

次に作ったのは、群馬県産の「かおり野」です。

かおり野の特徴

かおり野は、その名前の通り、
香りの良さが特徴のいちごです。

今回使ったものは、
3品種の中で一番小粒でした。

生の状態はとても鮮やかな赤色で、
見た目にも華やかな印象。

酸味は穏やかで、
甘さをしっかり感じるいちごでした。

今回の分量

・いちご:710g
・グラニュー糖:355g
・レモン汁:21〜35g

今回は小粒だったため、
カットせず丸ごとのまま使用しました。

グラニュー糖をまぶし、
一晩ゆっくり置いて果汁を引き出しています。

翌朝部屋に入ると、
いちごの甘い香りがふわっと広がっていて、
思わず驚いてしまうほどでした。

3品種の中でも、
香りは一番強かったように感じます。

出来上がりの味わい

完成したジャムは、
酸味よりも甘さがしっかり感じられる仕上がりになりました。

小粒いちごをそのまま使っているので、
ジャムになっても果実感がしっかり残り、

いちごを食べている感覚が楽しめる、
とても贅沢なジャムになりました。

果肉の食感も感じられて、
食べ応えがあります。

色の変化と今回の気づき

ただ、今回一番意外だったのは、
仕上がりの色でした。

生のいちごは3品種の中でも特に赤く、
鮮やかな印象だったのですが、

完成したジャムの色は、
思っていたより少し落ち着いた色合いになりました。

もしかすると、

小粒だったことで、
一晩置いた間に色素や水分が出やすくなり、

色が抜けやすかったのかもしれません。

その分、
果汁はたっぷり出ていました。

今回は丸ごと一晩置きましたが、
小粒いちごの場合は、
もう少し短い時間でも良かったのかもしれません。

次回試してみたいこと

味や香りはとても良かったので、

次回は、

・置き時間を少し短くする
・加熱時間を調整する

など、
もっときれいな色に仕上がる方法を試してみたいと思っています。

同じいちごでも、
香りが強いもの、色がきれいに出るもの、
それぞれ個性が違う。

今回のかおり野は、
“香りを楽しむジャム”という印象でした。

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